185サーフの豆知識~!
2022年4月15日
皆さんこんにちは!
今回は、ハイラックスサーフについてご紹介していきたいと思います!
弊社では、現在130系、180系、210系の3世代のハイラックスサーフを取り揃えておりますので、お好みのサーフを是非見つけてみてください~!
~ハイラックスサーフの歴史~
2代目ハイラックスサーフ(130型)
1989年~1995年の6年間で販売されていた2代目ハイラックスサーフ(130型)です!
弊社の在庫車であるこちらのハイラックスサーフは、3000cc V6の3VZ-Eエンジン搭載で最大馬力150Psの最大トルク25Kgを発生させるエンジンが乗っかっています!
このエンジンはとても頑丈なのですが、少しデメリットを挙げるとすると
・オイル漏れ
・タイミングベルト式なので、10万Kmに一回は交換前提
と大まかにこの2つがデメリットとして挙げられます!
ただ、正直に言ってしまうとこの2つのデメリットはどのエンジンでも挙げられるようなデメリットなので、130サーフ特有という感じでもないですね(笑)
この2代目130型ハイラックスサーフは4WDしか設定がないというのも大きな特徴なので、オフロードコースや雪道に安心して使いたいお客様にはピッタリな1台かなと思います!
3代目ハイラックスサーフ(180型)
1995年~2002年の7年間で販売されたハイラックスサーフ(180型)です!
180型のハイラックスサーフは130型から色々と変更点がございます!
①リアウィンドウとドロップゲートの廃止
130系サーフだと、リアウィンドウとドロップゲートの組み合わせで少し使い勝手が悪かったのですが、180系サーフになってから
リアウィンドウとバックドアは一体となり、使い勝手も向上しました!(リアウィンドウガラスの上下電動機能はそのまま受け継いでいます!)
②サイドブレーキ
続いての変更点がサイドブレーキです!
130系サーフだと、サイドブレーキの位置が運転席ダッシュボード下に装着されていたのですが(ハイエースやハイラックスみたいなサイドブレーキですね!)
180系サーフだと、フロア上にサイドレバー式のサイドブレーキに変更になっております!
個人的な意見ですが、サイドレバー式のサイドブレーキの方が使いやすい気もします!!
全体的にはさほど変わっていませんが、ホイールベースが50mm長くなったり等、運動性能に関わる部分が改良された印象です!
4代目ハイラックスサーフ(210型)
2002年~2009年の7年間で販売されたハイラックスサーフ(210型)です!
日本で発売されたハイラックスサーフだと最終型のお車となっており、今でもとても人気のサーフとなっております!
前作からの変更点としましては、
・サイドブレーキが足で踏むタイプに変更
レバー式のサイドブレーキから足踏み式のサイドブレーキに変更されたことにより、駐車の時もスムーズに操作をする事が可能となりました!
・リアブレーキがドラム式からディスク式に変更
ブレーキの構造がディスク式の方がシンプルな為、オーバーホールなどの金額も安くなり維持費が安くなりました!
・MTミッションの廃止
185サーフまでにあったMTミッションが廃止となりました!
クロカンSUVはマニュアルの需要が一定数あるとは思うので、ここは正直マニュアルも残してくれると良かったですね、、、(この型式からランクルプラドとパーツを共有するようになったので、しょうがいないと言えばしょうがないですが、、、)
最終的にはランドクルーザープラドに統合する形で販売の幕を閉じたハイラックスサーフですが、現在でも根強い人気を誇っているお車でもあります!
弊社では3世代のハイラックスサーフが現在在庫車としてございますので、ご興味のある方は是非ジャッツ湘南茅ヶ崎店までご連絡下さい!
店舗案内
ジャッツ湘南茅ケ崎店
〒253-0012
神奈川県茅ヶ崎市小和田3丁目12-40
TEL:0467-53-3000/ FAX:0467-50-2100
Email: info@jats.co.jp
営業時間:10:00-19:00
定休日:水曜日
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